こんにちは! みかちかです😄
2003年(17年前)の私の初めての海外渡航と、それに続く計6回のテキサス旅行記です。
(このシリーズはラグジュアリー度はゼロですがご了承ください……)
2003年(17年前)の私の初めての海外渡航と、それに続く計6回のテキサス旅行記です。
(このシリーズはラグジュアリー度はゼロですがご了承ください……)
アメリカン航空 ダラス・フォートワース空港→関空
初めてのテキサスも最終日です。
ホテルにタクシーを呼んでもらい、ダラス・フォートワース空港に向かいました。
アメリカ出国は特に手続きはないですし、セキュリティエリアを通ってチェックインして、と、トラブルもなく搭乗手続きを進めることができました。
売店でアンティー・アンズのプレッツェルも食べて、やっと2日間の断食も終わりました😁
なお、空港を歩いていると向こうから歩いてきた空港スタッフらしい男性が、「オハヨウゴザイマース!」と挨拶してくださいました😉
とても嬉しかったです。
帰りの便はさすがに、来た時ほどは緊張していませんでした(笑)。
雪山を眺めたり……
雄大なアメリカ大陸を楽しめました。
機内食1回目です。
サラダ食べた後ですみません💦
(奥のフォークのあるトレーがそうでした💦)
紙の新聞とかあるのが時代ですねえ……(笑)
平地で、雪のないところは砂漠でしょうか?
こういう、岸に人間の手が入っていない湖? 河?って、日本の地形を見慣れた目からはとても不思議です。
木がないから余計……。
行きも思いましたが、北の方の平たい大地も不思議な感じがしました。
機内食2回目のお弁当BOX。
下はすっかり氷の世界でした。
ここは雪に覆われた山ですが、
流氷が見えてきて……
雲か? 流氷か? と悩みながら写真をパシャパシャ。
でも割れた模様が入っているのは流氷ですよね。
そして、無事に成田空港に到着しました。
最初成田空港からの入国の仕方がわからず(笑)、ちょっとトランジットの列に並んでしまったりもしましたが、それ以外は特にトラブルもなく入国、税関をクリア。
成田から伊丹に飛び、無事に家に帰ることができました。
帰宅する地下鉄を待つホームでしみじみ、
「あー、生きて帰ってこられた……」
と思ったのを今でも覚えています(笑)
テキサス女一人旅、それはアドベンチャー
この旅行のことを後年アメリカ人、カナダ人、イギリス人などに話したことがあるのですが……。初海外がテキサス女一人旅だったというと、
「それはアドベンチャーだ」
とみなに言われました(笑)
いや本当にアドベンチャーでした……。
自分の作り上げた(というかマッドブル34に涵養された)アメリカのイメージにビクビクしすぎというのもあったと思いますが、本当に疲れたし、不安もいっぱいでした。
断食もしましたしね!(笑)
でも、それ以上に、みんなびっくりするぐらい親切で、明るくて。
もちろんできないことはできないと言われたし、いろいろトラブルもあったのですが、それでも気持ちが温かいなあと思うことが多かったです。
南部ということで正直人種差別も心配したのですが、全く感じませんでした。
(短い滞在ということももちろんあると思いますが……)
こんなに英語もできない状態で初海外旅行(しかも個人旅行)に来たのに、アメリカのみなさんのおかげて、推しの公演も観られて無事に帰国できて……。
これ以降、
「私も日本に来た外国人に親切にしよう!」
と、考え方がすごく変わりました。
それまでも別に人種差別とかはしているつもりはもちろんなかったのですが💦、日本に来るなら日本語はできて当たり前、日本の慣習に合わせるのも当たり前!と思っていたんですよね。
でも英語もできないのにアメリカに行って、みんなから親切にしてもらって、今までの自分を深く反省しました。
(でもこれは逆に、もし嫌な思いばかりして帰ったら、ものすごい人種差別主義者になってしまったのかな💦)
でも入国審査官は滅びたらいいと思います←
思い切って行って、本当によかったです。
そしてこの後も、何度も推しを観にテキサスに通うことになったのでした……😁
ここまで読んでいただきありがとうございました😊
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