こんにちは! みかちかです😄
楽しいサーリセルカ滞在でしたが、日照時間の短さは結構こたえました……😫
2007年11月、初めてのフィンランド、サーリセルカ・ロヴァニエミ・ヘルシンキ旅行記です。
日照時間は3時間ほど
サーリセルカは北緯68度、北極圏にあり、当時の前後は極夜(太陽が一日中全く出ないこと)にもなる地域です。
我々が訪れたのはそれより1ヶ月弱早いので、完全に太陽が出ないということはなかったのですが、それでも日の出が10時半以降、日の入りはなんと13時すぎ。
つまり3時間ぐらいしか明るい時間がありません。
なので犬ぞりなどのアクティビティも、その時間を狙って行う感じでした。
こちらの写真は16:00ぐらいの様子です。
完全に、深夜3時ぐらいの雰囲気でした。
(都会じゃないので人通りが少ないというのもあるとは思いますが)
とはいえ、商店(スーパーとお土産物屋さんが合体したような施設がありました)もレストランも開いているし、暗いからと言って散策できないようなこともありません。
(寒いですが(笑))
訳もなく悲しくなる
しかし、暗い町を歩いていると、ふと気が滅入る瞬間がありました。
気が滅入るというか、わけもなく悲しい気分になる感じでした。
季節性うつという病気があり、原因の一つに日照時間が関わってくるとか、冬に日照時間が短くなる北欧はうつで悩む人が多いとか、本やニュースで見たことがあります。
その時は、日照時間ぐらいでそんなことがおこるって不思議だなあと思っていたのですが……。
実際に悲しい気分になったりすることを体験し、日照時間って大切なんだなあと思いました。
(もちろん、本当に闘病している方の気持ちを理解できた!と言うつもりではないです〜💦)
ラブラブ新婚旅行なので(笑)特に悲しくなる要素はなかったですし……(の、はず😁)。
「いつも暗い」というだけで、人間は変なダメージを受けるものなんですね💦
ここまで読んでくださってありがとうございます😊
次回もどうぞよろしくお願いします😊
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