盆正月の海外背伸びラグジュアリー・会社員夫婦のふつうの旅行

ふつうの会社員夫婦ですが盆正月はちょっとだけラグジュアリーに海外旅行を楽しむのが趣味。ドバイ、アイスランド、フィンランド、ギリシャ・サントリーニ&アテネ、マレーシア・ランカウィ島などの旅行記です。

タグ:ボリショイ劇場


2015年のゴールデンウイーク、3泊5日モスクワ旅行記です。

最初の記事


バレエ「椿姫」(ノイマイヤー版)を鑑賞し、幕間には劇場内を見て回りました。


幕間のボリショイ劇場

幕が降りるとこんな感じです。
開演前は幕が降りていなかったので、DVDや動画のカーテンコールで見ていた緞帳が見られて嬉しかったです💕
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緞帳と貴族席。
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メイン・ホワイエの大階段と展示

映画館で上映している「ボリショイ・イン・シネマ」でもよく映されるメイン・ホワイエの大階段の所にも行きました。
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最初どうやって行くのかわからず、新館の方に迷い込んだりしましたが💦偶然たどり着きました……。



ここもいつも映像で見ていたところに来られてすごく嬉しかったです。
しかし装飾! 装飾! 装飾!
ゴテゴテしてはいますが、でも可愛いですよね……!
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位置的には王様席の裏側になると思いますが、自分の席がそこより下の階の平土間なので迷ってしまったのかなと思います。
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周りの小部屋「珊瑚の間」では、ボリショイ劇場の歴史的な展示がありました。
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ウィンドウトリートメントの可愛いこと💖
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レースカーテンのレースもこんなに凝っています💕
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自宅にはなかなか取り入れられないデザインですが、目の保養になりました✨



モールディング(……と言ってしまっていいのかな?)も見事です!
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可愛すぎます💖
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豪華ですよね〜。
どこも可愛くて、全部写真を撮りたかったぐらいです。
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公演後

平土間から入り口へ抜ける出入り口の像です。
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焼失後の建て直しが1856年竣工だそうです。
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ロビーはこんな感じです。
流れている映像は前日逝去したマイヤ・プリセツカヤを偲んで、『カルメン組曲』でした。
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ボリショイ劇場(バレエ公演)での服装

実際どうだったか


マチネ(昼間の公演)でモダンバレエだったこともあると思いますが、周りの観客のみなさんもそこまでドレスアップしているわけではありませんでした。



「昔はそりゃみんな正装で来てましたけど、今はそんなに厳しくないですよ、まあ短パンとかはだめですけど……」

的なことが書いてありますしね😊
(ただこれだいぶ歯切れは悪いですが、本当は着飾ってほしいけど……まあ今は時代が時代だし……無理しなくてもいいよ……的にも見えますが(笑))


スマートカジュアルまでも行かなくて大丈夫なんじゃないでしょうか。
(もちろん大統領が来るようなガラ公演は別として)


……って、スマートカジュアルぐらいが一番難しいですよね、服装の判断って💦


我々は、

  • 私(女性)
    →花柄のジャージーワンピースにパンプス(外は肌寒いのでこれにレディースのライダースジャケットを羽織っていました)

  • →チノパン、Tシャツの上に長袖シャツ、スニーカー
という出で立ちでしたが、特に浮きませんでしたよ。


ボリショイ劇場公式サイトでは

さきほど簡単にご紹介しましたが、公式サイトではこう書いてあります。
(これ5年前から変わってないです(笑))

観劇はかつて、すべての年齢層にとって晴れの式典でした。
婦人は持っている中で最高のイブニング・ドレスを着て、その連れの紳士はタキシードが必須だったのです。

現代では、ボリショイ劇場を訪れる方に厳格なドレスコードが課されることはありません。
忙しいモスクワでの生活の中ではたいてい、劇場に行くために着替えることなく就業後に観劇することになるのです。そうするとかなり民主的な服装となることでしょう。

しかし、極端にとらないでください。
・男性のショートパンツは入場禁止となります。
・女性は、我々から見てきちんとした格好をすべきです。
隣には正式なイブニング・ドレスをした観客が座るかもしれないということを、常に念頭に置いてください。



と、前述のとおり、
「本当の本当はみんなきちんとした格好で来てほしいけど、時代に合わないしそこまでじゃなくてもいいよ……でも短パンは許さないよ!?

という感じでしょうか。

基本、仕事で来客に合う(これまた範囲が広いですが……)ぐらいの格好なら全然大丈夫だと思います。


どうも、劇場というものは(ボリショイ劇場は歴史もあるから当然かもしれませんが)観客に綺麗な格好で来てほしいという欲望は、基本的に持っているものかもしれませんね。


少し前、日本のファッション雑誌が「観劇コーディネート」としてあげたものがなんとイブニング・ドレスとタキシードで(日本の劇場では関係者でもなければ確実に浮きます! いや関係者でも浮くかも! 大臣や大使が鑑賞に来ているのを見たことがありますが、それでもスーツです)びっくりしたのですが……。

さらに驚いたのが、それを無批判に日本の劇場(国立)がSNSで拡散していたことです。
まだ民間の劇場ならわからなくもないですが……。


でも、それが本音なのかな〜。
着飾ったお金持ちだけ来てほしいのかな。って、どうしても思ってしまって💦


でも実際はそこまでじゃないですし、お客様である我々が(節度は必要ですが)劇場の欲望につきあう必要もないので、ほどほどでいいと思います。


そのほどほどの我々なりの解釈が、先に述べたような格好でした。


(しかしドレスコードは迷うものですね……我々も今夏(2019年)ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスにバレエ観劇に行くのですが、地球の歩き方に「華やかな(中略)イブニングドレスに身を包み……」などとあってちょっとビビってます(笑)
バレエだから大丈夫だと思いますが……)


さて観劇後は、劇場ショップでお土産ものを買って一旦ホテルに戻り、FSB(元KGB)横のジェーツキー・ミールに行ってみました。

ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回もよろしくお願いします😉



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本日5月2日は、伝説のバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤの命日です。
(2015年没)

ブログの時系列的には少し前後しますが、実はこの時の旅のモスクワ到着日がマイヤ・プリセツカヤが亡くなった5月2日、ボリショイ劇場にバレエ公演(椿姫)を見に行ったのが翌日の5月3日でした。
(プリセツカヤが亡くなったのはドイツでなのですが)

その追悼の様子など、観光客が見知った範囲でですがご紹介したいと思います。

モスクワ旅行の最初の記事はこちら


マイヤ・プリセツカヤ


ソ連時代に名をはせたボリショイ劇場バレエの伝説バレリーナで、89歳で亡くなるまで引退せず現役ダンサー活動を続けていたダンサーです。
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最近は日本で『ユーリ!!! on ICE』というフィギュア・スケートのアニメのキャラのモデルにもなっていましたね。
(プリセツキー(プリセツカヤの男性形)というスケート選手や、名前は違いますが容姿から明らかにモデルになっていると思われるバラノフスカヤという元ボリショイ劇場バレエダンサーが出てきます)


バレエ以外にもその美貌からモデルなどでも活躍されたそうですが、ソ連時代にスターリンの政策で家族や親戚が処刑されたり労働キャンプに連れ去られたり、またユダヤ系なので差別もあり、大変苦労(とひとまとめに言うのも何ですが……)された方です。

それでもソ連邦人民芸術家の称号を得、世界的に有名なバレエ・ダンサーです。


ちなみに私は70歳代の頃に一度日本公演で観たことがあります。
(牧神の午後のニンフ役)



逝去翌日のボリショイ劇場での黙祷


我々は5月3日に『椿姫』(ノイマイヤー版)を観劇に行きました。


まず、入り口付近にすでに報道陣が詰め、映像を撮ったり観客を捕まえてインタビューしたりしていました。

ロビー備え付けのテレビではマイヤ・プリセツカヤの映像が繰り返し流されていました。



ホールに入ると、オーケストラ・ピットの前に舞台をふさぐようにカメラが集まっています。

ボリショイ劇場自体初めて(映像ではもちろん何度も見ていますが)だったのですが、きっとマイヤ・プリセツカヤ逝去関連で中継に来たのだなとはわかりました。
(逝去のニュースは知っていたし、もし公演の録画であれば後方から撮るはずなので)
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これは自分の席から撮ったものです。
(ボリショイ劇場は、公演中でなければ撮影はOKです)


両端にもたくさんのカメラが。
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バレエの幕が上がる前に放送があり、オールロシア語でしたが、状況とプリセツカヤの名前が出たことから、黙祷の呼びかけだなと分かりました。

その後全員起立し、黙祷を捧げました。

その様子をずらりと並んだカメラが一斉に撮影し、黙祷が済むとサッと片付けて退場。
ものすごく素早かったです。


その後バレエの幕があがったのでした。


その時の様子がyoutubeに上がっていました。

(絶妙に我々は写っていませんでした💦)


近くから日本語が聞こえて「戦没者の慰霊かなあ?」みたいな感じだったのでツッコみたかったですが💦時間もなかったのでやめておきました。
(でも確かにロシア語だけだと普通は分からないですよねえ……?)



ボリショイ劇場前で献花


ボリショイ劇場の入り口の左側の方で、献花スペースができていました。
(これは5月4日に撮ったので、3日にあったかどうかは不明)
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たくさんのお花が供えられていました。
我々はお花は持っていきませんでしたが、そっと手を合わせて冥福をお祈りしたのでした。




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2015年のゴールデンウイーク、3泊5日モスクワ旅行記です。

最初の記事

モスクワ到着日、フォーシーズンズホテル・モスクワにチェックイン後、周辺を散策してみることにしました。
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フォーシーズンズホテル・モスクワ周辺

この時散策したのはこのへんのエリアです。
数字は以下の記事と対応しています。
moscow


こちらは比較用に、同縮尺のなんば・高島屋周辺です。
namba


① ショッピングモール「オホトニ・リャト」

フォーシーズンズホテル・モスクワのすぐ前にはショッピングモールがあります。
地上に建物がなく、地下にあるので一瞬何かわかりません。
実際この時は何かわからず寄りませんでした(笑)

その後行きましたが、フードコートもあるし、便利でした。
ユニクロもありましたよ!
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左(南側)を向くと、赤の広場の入り口です。
(この時は戦勝記念パレードの準備で入れませんでした)
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② オホトニ通りからロシア国立ボリショイ劇場を望む



大通りを東に行くと、すぐにボリショイ劇場です。
わー、普通の道路に普通に建っています!(笑)
DVDなどでさんざん見てあこがれた劇場なので、感動しました!!
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③ ロシア国立ボリショイ劇場


劇場側に道路を渡って。
このあたり、地下通路で渡ることもできました。

いや~この風景、ほんとにDVDや動画でいつも見るところじゃないですか……。
ボリショイ・バレエファンには本当に感動です❤
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そして、ここも戦勝記念日ムードたっぷり。
ボリショイ劇場前の広場には大祖国戦争(独ソ戦)関連の展示がありました。

花束をくくりつけているのは、きっとご遺族が展示に関連した作戦に従事していたのでしょうね。
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ボリショイ劇場の横はツム百貨店です。
後日行きましたが、こちらはほぼ高級ブランドのブティックしか入っていないので、特にそういう買い物が目当てでなければあまりすることがなかったですね💦
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④カール・マルクス像


ボリショイ劇場から道路を渡って南側には、カール・マルクス像です。
プロレタイイ、と書いてあるので「万国の労働者団結せよ!」と書いてあるのかな?と思って後でガイドブック見たら合っていました✌
(私は文字は読めるけどロシア語はわからない人です💦)
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⑤ ニコリスカヤ通り


マルクス像からさらに南にいくと、広場がありました。
で、その広場から人がどんどんある一点に集まっていく……。

何だろうと思って行ってみると、階段がありました。
そこからさらに南はちょっと高くなっていて、南側に行こうとするとこの階段を通るしかないみたいです。

写真を撮らなかったのですが、ちょっと曲がりくねって、途中にお店もあって不思議な雰囲気でよかったです。

そして階段を上がると、ニコリスカヤ通りに出ました。

可愛い郵便局💖
モスクワもどこも建物がかわいくていいですね~!
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このあたりも戦勝ムードを盛り上げるポスターや装飾が目立ちます。
「勝利! 70年」
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「70年 勝利」
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右がグム百貨店です。電飾がかわいいです。
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⑥ カザンの聖母聖堂


グム百貨店の近くには教会があります。
普通に近くを通るだけでも、十字を切りながら歩く人もいました。
信心深いんだな~。
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この時赤の広場は戦勝記念パレードの準備で閉鎖されていました。
この後はその赤の広場を隙間から見たり(笑)、グム百貨店に行き、そして近くで夕食をとりました。

ここまで読んでくださりありがとうございます💖
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2015年のゴールデンウイークに3泊5日でモスクワに行きました。


モスクワ3泊5日の観劇旅行


お目当てはボリショイ劇場でのバレエ観劇です!
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演目は椿姫でした。



宿泊は、赤の広場横のフォーシーズンズホテルにしました。
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モスクワのホテルは設備が良くないこともあると聞いて、外資系の新しいホテルなら大丈夫かなと。
結果、なんの問題もなく快適に過ごせました💕



クレムリンを見学したり、
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なんと戦勝70周年軍事パレードのリハーサルで戦車や核ミサイルを見てしまったり……
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同じく航空機の方のリハーサルも見てしまったりと、モスクワだけかつ短い期間でしたがいろいろ堪能しました。
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旅のきっかけ

私はボリショイ劇場バレエのファンなので、前からモスクワで観劇するのは夢でした。

しかし我々が旅行しやすい盆正月は劇場もお休みなので(その代わり外国にツアーに行ったりはしますが)なかなか行けませんでした。


ところで、ボリショイ劇場バレエは「ボリショイ・イン・シネマ」という、映画館で公演が見られる企画を行っています。
→2018〜2019シーズンはこちら

本来ライブビューイングですが、日本は時間も合わないこともあろうかと思いますが、公演日と全然違う日に上映したりします(笑)


それで2015年2月頃に「ロミオとジュリエット」(グリゴローヴィチ版)を見に行ったのですが、その時幕間のインタビューで私の一番好きだったダンサー(現在は教師)が出演して、私の中で一気にボリショイ熱が盛り上がり!(笑)

とりあえずチケットを取って旅行を企画しだしたという流れでした😉


あと、2014年からクリミア半島でロシアとウクライナの紛争が起こりましたね😓

行きにくいなあと言っているうちに、もっと本格的な戦争になったりして本当に行けなくなるかもしれない……と思ったというのもあります。

旅行手配

ビザ

ロシア連邦への入国は我々の国籍ではビザが必要です(旧CIS国籍だといらないとかなんとかあったと思いますが)。

ビザは自分でも申請できますが、我々はさくっと夫の取引のある旅行会社にお願いしてしまいました😁

航空券とホテル

その関係で航空券もホテルも一緒にお願いしました。
(ビザを取るにはホテルからも書類が必要とかいろいろあるので)

ビザだけで2万円ぐらいしましたが、初めてだし頼んで良かったです😊


お願いしたと言っても下調べはして、フライトはエミレーツ! ホテルはフォーシーズンズ!とリクエストして手配してもらいました。

空港からホテルへの送迎も手配してもらいました。

観劇チケット

チケットはボリショイ劇場公式サイトで自分で購入しました。

ロシアのサイトにクレカ情報入れて大丈夫!?とは思いましたが(失礼な(笑))、別にその後悪用とかもなかったです。

ボリショイ劇場公式サイトは昔々は英語サイトがあまり充実していなかったのですが、今は購入も英語でサクサクできます✌

旅程


宿泊はすべてフォーシーズンズホテル・モスクワです。

(前日)
自宅から関空へ

1日目
ドバイ→モスクワ(ドモジェドヴォ)
モスクワ泊

2日目
ボリショイ劇場観劇(椿姫)
モスクワ泊

3日目
クレムリン観光
アルバート通り観光
軍事パレードリハーサル(車輌版)を目撃
モスクワ泊

4日目
軍事パレードリハーサル(航空機版)を目撃
モスクワ(ドモジェドヴォ)→ドバイ

5日目
ドバイ→関空


次回から詳細を記していきますね。
どうぞよろしくお願いいたします😊



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