盆正月の海外背伸びラグジュアリー・会社員夫婦のふつうの旅行

ふつうの会社員夫婦ですが盆正月はちょっとだけラグジュアリーに海外旅行を楽しむのが趣味。ドバイ、アイスランド、フィンランド、ギリシャ・サントリーニ&アテネ、マレーシア・ランカウィ島などの旅行記です。

タグ:バレエ

2019年9月28日、バレエ・アム・ライン来日公演 『白鳥の湖』を観てきました。
いや観て……きたとは言えないのですが💦一応記録として残したいと思います😅
IMG_20190929_181601


※ 公演概要、出演者、プログラム等は記事の下部にまとめていますのでご入用の方はご覧ください。

※ 私のレベルが低すぎてまともに鑑賞できなかったという記事ですのでご注意ください。


上級者向けすぎてついていけませんでした😅

私はバレエ自体見始めてから20年足らず、バレエ経験もないですし熱心に研究したりもなく、キャーお姫様キレイ〜王子様カッコいい〜💕というタイプです。

コンテンポラリーダンスもガラ公演などで観ますが、よほど自分の好みに合わない限り、正直わけが分からないで終わってしまうような感じです💦


そんな私にこの新鋭の作品が理解できるだろうか……でも話題作らしいし観てみるか……と思って当日券で行ってみました。


すると案の定全くついていけず(笑)😂
一応ストーリーとかは予習していったのですが、動きとかは全くのコンテンポラリーダンスで正直好みではないですし、何より辛いのは無音で踊るパートが長かったことでした。


で、一幕の中盤からかなりウトウトしてしまい、二幕なんてほとんど起きていられませんでした😅
(なお一幕・二幕通し、休憩、三幕・四幕通しの形式でした)


それで……
そのまま寝続けるのもアレだったので……

自分のバレエ観劇史上初めてですが、休憩時間にそれ以上の鑑賞をあきらめ、そのまま外に出てしまいました💦


冒頭で、観たと言えないと書いたのはそういう理由です😅


少ししか観ていませんが、それでもすごいと思ったこと

こう書くとよほどダメなバレエなのか、と思われるかもしれませんが、いえいえ見る側の私のレベルの問題だと思います。


というのも、ダンサーの身体能力などはものすごかったです。
私がコンテ慣れしていないせいかもしれないですが、

えっこの角度で起き上がるの❗❓
ここで止まるの❗❓

みたいな、すごい体の使い方で!


あと、チャイコフスキーの最初の構想?通りの演奏をするというのもウリだっただけはあって、バレエにしては演奏はよかったです。

曲自体は、現行のバレエ用のアレンジがほぼされていない白鳥の湖のアルバムもよく聴いていたので、なじみはありました。
(だから大丈夫かなと思ったのですが……😅)


コンサートとして捉えて最後まで聴くのもアリかなとも思いましたが……まあこれ以上寝て頭がグラグラしたりすると周りの迷惑になるなとも思いまして、退散することにしたのでした。


謎のプレトーク

開演前の14:28〜14:50まで、女優の真飛 聖によるプレトークがありました。

が、結論から言うと、なんとバレエに関するトークではなかったのです💦


アナウンサーとのトーク形式で、真飛氏はバレエ・アム・ライン日本公演のアンバサダーとのこと。
元宝塚のスターとのことでバレエもしているだろうし、この新鋭作品の解説をしてくれるんだろうと期待していたのですが……。


氏の犬の話で始まり、公式アンバサダーに決まったのでドイツに行って町並みがキレイで楽しかったとかそういう話が延々と続きました😅


ちょっと意味がわからなさ過ぎたので、聞くのをやめてスマホでマンガを読んでいました(笑)
(客席は電波妨害をしてありネットは見られないので😁)

14:45、つまり15分以上経ってからやっとアナウンサーがあらすじの解説を始めましたが、本当にあらすじを読み上げるだけのものでした。


以前スターダンサーズ・バレエ団のバレエ・ドラゴンクエストを観たとき、バレエ・ミストレスの小山久美のプレトークがあり、ストーリーやマイムの意味まで細かく説明してくださってとてもよかったのです。
知らないマイムもあったので助かりました。


そういうのを期待していたのですが全然違っていましたね💦
真飛氏のファンにはいいのだと思いますが……。

しかもというか……、開演30分以上前から始まるプレトークなので、当然みんな入場している最中でザワザワしている訳です。

それがちょっと心外だったのか、わざわざ「みなさんお席を探されている感じでしょうかね〜😥」みたいなことも言っていました。
えっそんなの当たり前では……😅


そんな感じの、よくわからないプレトークでした〜💦


客入り

関西でコンテンポラリーの公演とか厳しいんじゃないのかな〜と思っていましたが(すみません💦)、ほぼ満席でした!
なんだかんだ当日券で埋まったんじゃないかなと思います。
すごいことですよね。

値段設定も、平土間中央から前までは25,000円!
私はその後ろの20,000円の席にしましたが、いや強気な値段設定です。
ボリショイ劇場バレエの引っ越し公演並みです。

西宮は「ええ氏」が多いから大丈夫なのかな〜?😁


そして、そんな値段なのに配役表もくれなくて、ロビーに貼ってあったのを撮影する形でした。
まあエコかもしれませんが😁


いろいろ書きましたが、要は私はここのお客さんじゃなかったな〜ということなんだと思います〜😆
おじゃましました……😅

概要

  • 【公演名】バレエ・アム・ライン日本公演 白鳥の湖(振付:マーティン・シュレップァー)
  • 【観劇日】2019年9月28日(土)
  • 【開演時間】15:00開演、2時間45分(休憩時間20分)
  • 【会場】兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール(兵庫県 西宮)
  • 【座席・チケット料金】S席 R29 ¥20,000- (14:00より販売の当日券)

出演者

  • オデット  Marlucia do Amaral
  • オディール Camille Andriot
  • ジークフリート王子 Marcos Menha
  • オデットの継母 Young Soon Hue
  • ロットバルト Sonny Locsin
  • オデットの祖父 Boris Randzio
  • ベンノ Alexandre Simoes
  • 式典長 Chidozie Nzerem
指揮:小林 資典



↓更新通知がLINEに届きます。私個人にLINEアカウントがわかることはありません&解除も自由にできますのでお気軽に登録してみてください~

2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

※ 公演概要、出演者、プログラム等は記事の下部にまとめていますのでご入用の方はご覧ください。

また、入場方法やドレスコードなどは↓こちらをどうぞ~。前日のスパルタクス公演です。


同じ日のマチネ鑑賞記はこちら↓です!


ボリショイ劇場バレエ・ロンドン公演「スパルタクス」 8月10日(土)ソワレ

マチネに引き続き鑑賞です。
でもこれが最終回! ちょっと寂しかったです💦←贅沢😆

19:30開演なので、19:00頃ロイヤル・オペラ・ハウスに到着しました。
服装はマチネと同じワンピースにパンプスで行きました。

キャスト表をもらって着席しました。
IMG_20190810_191357



座席は3日間同じ、T15です。
IMG_20190810_190854


内容の感想は下部に書きますのでよろしければご覧ください😊
(オタクのうわ言なので旅行記だけ見たい方は見なくて大丈夫です(笑))


休憩時間恒例、アイスクリーム😋
今回はキャラメル&ヘーゼルナッツにしました。
チョコレートやバニラの方が好みかな~😆
日本より観客の服装がフォーマル目なロイヤル・オペラ・ハウスでしたが、みなさんホワイエで立ってこれを食べるのですよ😋
IMG_20190810_202110



ホワイエにはオペラやバレエの絵や、舞台のミニチュアが飾ってありました。
蝶々夫人!
IMG_20190810_203101



ホールの模型。かわいいです😊
IMG_20190810_203121



舞台の模型などもありました。
IMG_20190809_190403



上のは白鳥の湖だそうです。
ロイヤルの白鳥の湖ってそういえば観たことがないかも……。←うわーロシアバレエオタクって感じですねこれ!💦
IMG_20190809_190412



なおこの時はボリショイ劇場バレエ教師陣は見つけられずでした😭
マチネで見かけたのでてっきり同じ位置に座るのかと思っていましたが……毎回同じ席でもないのですね💦

公演の感想

オフチャレンコのクラッススなんて想像できませんでしたが、まあこれがかっこよかったこと!!←3公演ともクラッスス格好いいしか言ってないような気がしますが気にしないでください……

スクヴォルツォフもそうでしたが、オフチャレンコなんて本当に甘い笑顔の王子様というイメージだったので、幕が開いて傲然と立つクラッススにびっくり&うっとり(笑)という感じでした!

口の片側だけ歪めてニヤッと笑っていたりして(ちょっとツクりすぎ?とも思いましたが)、いや本当にかっこよかったです😍

踊りもよくて、ミスもなくはなかったですが全体的にはよかったです。
やはり一幕は固めなのはベリャコフ、スクヴォルツォフ、オフチャレンコ3人とも共通でした。


そしてなんと言ってもロブーヒン!
さすがはロブーヒン!!!
当代の名スパルタクスですね〜!
テクニックも情感もサポートも文句なしの、これこそスパルタクスという感じでした。

🎵ドードーソーミドレソッレソーの最後もちゃんと脚を巻くやつをやってくれましたよ。
さすがにツヴィルコの方がキレはよかったですが……。

私はあまり上等の鑑賞者ではなく(バレエもやったことがありません)派手な踊りときれいな衣装を見ていたいタイプで、モノによってはモノローグなどは退屈に思うこともあるのですが(すみません……)、ロブーヒンのスパルタクスのモノローグともなるとさすがに息を呑み、心を動かされました。最高でした。


セヴェナルドのフリーギア、こちらもデニソワやシュライナーと同じく、特に印象に残らなかった=フリーギアとしてとてもよかった、という感じでした。
これは本当に悪口ではなく! ミスもなくあんな難しいリフトもこなして、ラストはほぼ一人で舞台を作り上げるというのはスゴイです。
3人ともなのですが、脚も強くて安定していてよかったです。

でもそういえばフリーギアって今まであまり「うーん?」と思うようなことってなかったかもしれません。
他の3人の主役はもちろん、羊飼いのリーダーでさえ「もうちょっとここがこうだったら」とか思うことはあるのですが、フリーギアはミスも気づいたことがないです。
ヒロインのわりに地味だから(でも上記のようにすごく難しいと思います)目立ちにくいのかな……?


スミルノワのエギナはとてもよかったです!!
長身で妖艶で、まさにエギナ!

この先スパルタクスをあと何回観られるか分かりませんが(日本ではレア演目なので下手をするともう観られないかもしれませんが……)、彼女がキャスティングされていれば間違いなく期待していい、というエギナでした😍


アッピア街道の羊飼いの群舞するシーンは、この時はきちんと水平に揃っていました!
いやーこうでないと!😄

そしてトランペットも調子が良くてよかったです。
ボリ管のスパルタクスはやはり最高ですね〜一日二回は大変だと思いますが……💦
吹け~叩け~ワ~!という感じのハチャトゥリアン、最高です💖


それにしても、無事に3回とも観られてよかったです。
自分のせいで座席を後ろの方にしてしまったのは痛恨の極みですが←まだ言ってる😅
最高のバレエでした。

ロンドンまで来てよかった!!
ラストバトルなんか観ていると、素晴らしすぎて幸せで涙が出そうでした。


カーテンコールです。
IMG_20190810_223811



初回に比べれば、かなりマシに撮れました😁
IMG_20190810_223925



そういえばロイヤル・オペラ・ハウスのカーテンコールは日本やロシア(といってもボリショイ劇場で一度見ただけですが……)でなじみのある形式でした。
IMG_20190810_223927



最初コール・ド・バレエが並んでいて、ソリストが出てきて、最後に主役で何度かレヴェランス。
フリーギアが指揮者を呼んできてレヴェランス。
幕が下りた後主役4人で数回カーテンコールという感じでした。
ちなみにアメリカはすごくあっさりしていて、ワーッと拍手してはい終わりなんですよね……(笑)。
IMG_20190810_223932


本当に最高でした。
夢見心地でホテルに帰ったのでした……💖

過去のスパルタクス遍歴もよかったら見てやってください😆

概要

  • 【公演名】ボリショイ・バレエ スパルタクス Bolshoi Ballet Spartacus (作曲:アラム・ハチャトゥリアン 振付:ユーリー・グリゴローヴィチ)
  • 【観劇日】2019年8月10日(金)
  • 【開演時間】19:30開演(19:00開場)、22:35終演(一幕40分、休憩25分、二幕40分、休憩25分、三幕44分)
  • 【会場】ロイヤル・オペラ・ハウス(イギリス ロンドン コヴェント・ガーデン)
  • 【座席・チケット料金】Orchestra Stalls T15・T16 1枚£155.00- (公式サイトで事前購入)

出演者

  • スパルタクス(剣闘士のリーダー) - ミハイル・ロブーヒン 
  • クラッスス(ローマ軍のリーダー) - アルチョム・オフチャレンコ
  • フリーギア(スパルタクスの恋人) - エレオノーラ・セヴェナルド
  • エギナ(クラッススの愛妾) - オリガ・スミルノワ
  • 剣闘士 - アントン・サヴィチェフ
  • 3人の羊飼い - セルゲイ・クズィミン、ミハイル・コーチャン、ミハイル・ケメノフ
指揮 - パーヴェル・クリニチェフ



ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回もどうぞよろしくお願いいたします😊


↓ランキングに参加しています。よろしければクリックで応援お願いします~




↓更新通知がLINEに届きます。私個人にLINEアカウントがわかることはありません&解除も自由にできますのでお気軽に登録してみてください~




本日、ブログを初めて1年になりました!
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします!😊


2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

※ 公演概要、出演者、プログラム等は記事の下部にまとめていますのでご入用の方はご覧ください。

また、入場方法やドレスコードなどは↓をどうぞ~。


ボリショイ劇場バレエ・ロンドン公演「スパルタクス」 8月10日(土)マチネ

前日のソワレにひきつづき、この日はマチネ&ソワレどちらも鑑賞します😋

14:00開演なので、13:30頃ロイヤル・オペラ・ハウスに到着しました。
この日はワンピースにサンダルで行きました。

キャスト表ももらって着席~。
座席は前日と同じく、T15です。
IMG_20190810_135302


感想は下部に書きますのでよろしければご覧ください😊



休憩時間はまたアイスクリームを買ってしまいました😋
今回はチョコレート!
IMG_20190810_145139



しかしロイヤル・オペラ・ハウスは豪華ですね~!
IMG_20190810_160203



絨毯一つとっても素敵です!
IMG_20190810_160233



2階のホールはお昼はまた違った雰囲気です。
IMG_20190810_160034



マチネはソワレより服装がカジュアル目な方が多かったです。
IMG_20190810_155931



客席にバレエ教師陣が💖


そして、今回は客席で、ボリショイ劇場のバレエ教師の皆様を発見できました💕
皆様というか、私のお目当ては大ファンのアレクサンドル・ヴェトロフ💖💖💖
私の海外遍歴(?)はヴェトロフの追っかけでアメリカに行ったことがきっかけなのです~💕

今は引退してボリショイ劇場バレエでバレエ教師をされています。
普通、バレエ教師やこの日公演でないダンサーは客席から観ているはずなのですが、前日には見つけられなかったのでこの日見つけられて嬉しかったです。

この回では自分の席から見える席に御一行様が座ったので、ヴェトロフが見られて幸せでした✨
ああカッコイイ……😭
御一行様は休憩時間終わるぎりぎりに着席するし、幕が下りたらすぐ楽屋に行く(多分)のでほんの短い時間ではありますがそれでも幸せ💖

前回の日本公演の、びわ湖ホールのパリの炎でお見かけして以来でした~💕


気になる観客……


なおこの時は前の席が若い女性二人だったのですが、劇中のセクシーなシーン(羊飼いをエギナが誘惑するシーン)で笑い転げていてとても邪魔でした😫

海外観劇で多少の観客のリアクションには動じなくなりましたし、不動の姿勢で観ろとは思わないのですが、この人たちはほんとに体を二つ折りにするぐらい、それこそお腹抱えて笑ってたんですよ……。

スパルタクスにはもろに性欲の高ぶりを表す振り付けもあり、狂乱した男性が杖を激しく上下させて床に打ち付けるシーンなどもありますが、それにしても若いと言っても中学生じゃあるまいしという話です💦

もちろん劇場もバレエ団も全く悪くない、たまたまそういう観客にあたったのが運が悪かったのですが……。

公演の感想

ツヴィルコのスパルタクスなんて、めちゃめちゃ楽しみでした!
私は上記の、2017年6月のボリショイ劇場バレエ日本公演、びわ湖ホールでの「パリの炎」フィリップで彼を初めて見たのですが、ビシッと正確な強い踊りが素晴らしく、スパルタクスも似合うだろうなと思っていたのです。

その期待通りの力強いスパルタクスでした!
ツィヴィルコもそこまで体格は大きくないと思いますが(小さくないですがスパルタクスとしてはという意味で)、力強い踊りできっちり場をまとめ上げる俺たちのリーダー!という感じで素晴らしかったです。
三幕のリフトがちょっとヒヤッとする部分もありましたが、全体的にはよかったです。

なおアッピア街道の🎵ドードミソーミドレソッレソッ で始まる部分、ちゃんと最後まで脚を残して巻き付くように着地(バレエ観るのが好きな割に用語がわからなくてこんな説明ですみません……)してくれたのもよかった! すごく決まってました!!
ここ好きなんですがさすがに誰でもできる訳ではないみたいなので……観られて嬉しいです😊


スクヴォルツォフのクラッススは、幕が開いた瞬間「えっスクヴォルツォフってこんなにかっこよかったっけ!?」と思いました😆(失礼な(笑))
どっちかというと儚げな王子様……というイメージだったもので……。
いや~クラッススの扮装は男性ダンサーを輝かせますね!
表情もキリッと悪そうで素敵でした💖

踊りの方はちょっとピシッとしていなかったかなと思いました💦
若い若いと思っていたけれど、スクヴォルツォフもデビューが1998年ともう大ベテランなんですね……!
でもクラッススはこの年、2019年デビューなんですね。


シュライナーのフリーギアは、これは彼女がいい悪いじゃなく私の鑑賞眼が曇っているせいなんですが、どこがよかったとか、悪かったとか、そういう印象が全くありません。
でもそれはつまり、フリーギアとして非常によかったんだと思います。
今回ロンドンでは3人のフリーギアを見て、3人とも何の文句もありません。
たおやかで美しくスパルタクスを愛し、超絶リフトをこなし、最後の悲嘆と葬送のシーンではしっかりと鳥肌をたたせてくれました。


クリサノワのエギナは、踊りはよかったのですが、何しろ小柄なのでどうしても可愛らしさがあって……将軍を手玉に取る高級娼婦という感じがあまりしませんでした。
というか、クラッススがロリコンみたいに見えてしまって💦
踊りが悪いとかでは全然ないのですが、ちょっと可愛らしすぎたかも……。


アッピア街道の太鼓だけで羊飼いたちが群舞するシーンは、今回はかなり水平に揃っていてよかったです😊


カーテンコールの様子です。
IMG_20190810_170703



相変わらずスマホでの撮影ですが、前日よりは上手く撮れたかな💦
でも顔まではわからないですね~💦
IMG_20190810_170824


こういう感想はどうしても目についたところを書いてしまうので、なんだかあまりよくなかったように思えたら申し訳ないです。
そんなことは全然なくて、ちょっとよくなかったと書いたところもほんの一部分。
今回も最高のボリショイ劇場バレエのスパルタクスでした~!

あ、トランペットはこの回もちょっと失敗気味でした😁←またこういうことを書くやつ~!


👇ソワレの感想はこちらをどうぞ😊


概要

  • 【公演名】ボリショイ・バレエ スパルタクス Bolshoi Ballet Spartacus (作曲:アラム・ハチャトゥリアン 振付:ユーリー・グリゴローヴィチ)
  • 【観劇日】2019年8月10日(金)
  • 【開演時間】14:00開演(13:30開場)、17:10終演(一幕40分、休憩25分、二幕40分、休憩25分、三幕44分)
  • 【会場】ロイヤル・オペラ・ハウス(イギリス ロンドン コヴェント・ガーデン)
  • 【座席・チケット料金】Orchestra Stalls T14・T15 1枚£155.00- (公式サイトで事前購入)

出演者

  • スパルタクス(剣闘士のリーダー) - イーゴリ・ツヴィルコ 
  • クラッスス(ローマ軍のリーダー) - ルスラン・スクヴォルツォフ
  • フリーギア(スパルタクスの恋人) - マルガリータ・シュライナー
  • エギナ(クラッススの愛妾) - エカテリーナ・クリサノワ
  • 剣闘士 - ドミトリー・ドロホフ
  • 3人の羊飼い - ミハイル・コーチャン、ゲオルギー・グセフ、アレクセイ・プティンツェフ
指揮 - パーヴェル・クリニチェフ



ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回もどうぞよろしくお願いいたします😊


↓ランキングに参加しています。よろしければクリックで応援お願いします~




↓更新通知がLINEに届きます。私個人にLINEアカウントがわかることはありません&解除も自由にできますのでお気軽に登録してみてください~




2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

※ 公演概要、出演者、プログラム等は記事の下部にまとめていますのでご入用の方はご覧ください。

ボリショイ劇場バレエ・ロンドン公演「スパルタクス」 8月9日ソワレ

入場について

19:30開演なので、19:00の開場に間に合うよう入場しました。
webで予約したチケットを家で印刷して持っていくだけでOKです。

ロイヤル・オペラ・ハウスは最初にセキュリティチェックがあって、それが済むと建物内に入れます。
ここではチケットを提示しないので、多分誰でもいつでも入れて、中のレストランなどを利用できるようでした。


入場時間になると、ホールの入り口の前でスキャンの装置を持ったスタッフにチケットを見せて入場するというシステムでした。
この形式、スタッフがたくさん必要になるので大変そうですが、観客側としては列もできないし楽でしたね😊


ドレスコード

バレエは観客が着飾って見る必要は全くありません。

しかしロイヤル・オペラ・ハウスはもちろん公式にはドレスコードは指定されていませんが、地球の歩き方に上流階級が着飾って見に来る云々と書いてあったため、ちょっとびびっていました(笑)。

まあオペラの場合の話だろうし、今回は海外のバレエ団の引越し公演だからフォーマル度もそんなでもないだろうと思っていました。


でも! 確かに!
バレエ公演にしてはフォーマル度高かったです。
本格イブニングドレスの人もいましたね〜!
IMG_20190809_201955

私はいつもどおりワンピースにパンプスでした。
夫はTシャツにシャツを羽織って、綿のパンツに合わせました。この中ではかなりカジュアル目でしたが、Tシャツだけの男性もいたのでやはりそこまで気にしなくてもいいかも。

座席

席はこちらです。
IMG_20190809_190900




しかしど真ん中で十分素晴らしい席です。
ちなみに3回とも全く同じ席から観ました😁
IMG_20190809_190753



天井も美しいですね〜!
IMG_20190809_190805



キャスト表は無料でホワイエでもらえます。
別売りのパンフレットもあります。
IMG_20190809_191215


開演後

そして予定通り開演!
オーバーチュアのソー! ソソソッソッソー! ミー!が始まった瞬間からもう幸せで幸せで……スパルタクスを見られる幸せをかみしめながらの鑑賞でした!
(感想は下部に書きますね)

休憩時間は、なぜかパンフレットと一緒に売っていたアイスクリームを食べました(笑)。
IMG_20190809_202422



ロンドンの人アイスクリーム好きすぎませんか??
なんだかあちこちで売ってませんか!?😁
IMG_20190809_202422-2



私も好きです(笑)。
美味しかったです〜伊達に3ポンドもしてない!😆
IMG_20190809_202727



2回目の休憩時間には2階に上がってみました。
幕間にお酒や軽食が取れる劇場は多いですが、ここはこんなに豪華!
IMG_20190809_213648

なおこちらではボリショイ・バレエ公演のグッズ販売もしていて、Tシャツやバッグなど、ほぼ日本公演でもおなじみの形式のお土産を売っていました😆
私も2点ほど購入しました😁


公演の感想


ボリショイ・イン・シネマで妖艶なエギナを演じたザハロワ、びっくりするぐらい美しいロヂキン、ボリショイを背負って立つスターになるであろうベリャコフとものすごい豪華メンバー!

幕が開いて、ベリャコフのクラッススのカッコいいこと!💖
容姿ももちろんですが、往年の名クラッススであるアレクサンドル・ヴェトロフが指導しているだけあって、踊っていると本当にヴェトロフが見えるようでした……!😊

とはいえ一幕はちょっと固かったかなという感じもしました。
空中で反ってCの字になる振付などが固くて、最近はこういう風に踊るのかな?とちょっと思いましたが、後半では思いっきり反っていたので……。


そういえば一幕はちょっとテンポ遅めでした。
バレエは基本的にテンポが遅い方が踊るのが大変なので(例えば脚を上げている時間が増えるわけですので)、ただでさえスパルタクスって踊るのしんどいと思うのに大変だなあと思いました💦

ちなみにオーケストラはトランペットが失敗気味でした💦
ボリショイ劇場管弦楽団、そんなに金管失敗しないのに珍しいですね💦←他のオーケストラが金管失敗したら割とボロクソ言うくせにボリ管には甘いわたしです😁
でもそれ以外はよかったです!
ガンガン吹いて叩いて、これぞボリ管のスパルタクス!!


ロヂキンのスパルタクスは、ちょっと迫力不足に感じました。

私は本来小柄(というほどロヂキンは小柄でもないですが、比較的という意味で)なスパルタクスも好きなんです。
往年のムハメドフのような屈強なダンサーがやるのも「とびぬけた特別なリーダーが剣闘士たちを導く!」という感じがあってもちろん好きなのですが、標準的なダンサー体型のスパルタクスだと「仲間から出てきたリーダーと共に進んでいく」という感じがあって、後半で仲間との軋轢に悩むシーンなども説得力があって好きなのです。

なのですが今回は、どちらの場合も必要と思われる、スパルタクスとして場を支配する迫力が少し物足りなかったです。
コール・ド・バレエがものすごい見せ場を作る、そのあとパッと出てきたスパルタクスは一人でそれ以上のものを見せなくてはならない、そういうときに物足りなさを感じました。
目立ったミスがあるわけでもないし、綺麗な踊りでモノローグやフリーギアとのパ・ド・ドゥはとてもいいのですが……。

そういえば一幕のモノローグで一瞬鎖がおでこに巻き付いてしまい、手で取ったのがちょっと可愛かったです😁


ザハロワのエギナはもう本当に素晴らしくて……もうどこも完璧なので最高としか言いようがありません!
スパルタクス全幕でザハロワのエギナが見られるなんて、私にとっては最初で最後かもしれないですし、本当に幸せでした。
完璧すぎて、完璧でしたで終わってしまい感想が短いです(笑)。


デニソワのフリーギア、すごく脚が強くて!
フリーギアは単体で印象的なシーンが少ない(もちろんあの超絶リフトをやらないといけないし、スパルタクスの葬送シーンではほぼ一人で成立させないといけないから大変だとは思いますが)のでコレ!という感想は書きにくいのですが、とても安定していたしよかったです。


アッピア街道で太鼓だけで羊飼いたちが群舞するシーン、ここは「これを見にスパルタクス公演に来た」と言えるほどの素晴らしい振付ですが、ちょっとそろわないというか水平になりきれていなくて残念でした。
(その後の公演では改善していました!)

でもコール・ド・バレエで気になったのはそこぐらいで、他の部分は素晴らしかったです。
大好きな最終決戦シーンも最高でした💖


カーテンコールの様子です。
せっかく撮影OKなのにうまく撮れていなくて誰が誰だかわかりませんが💦
IMG_20190809_223508



いろいろ書きましたが、素晴らしい公演だったことには変わりありません💕
一番好きなバレエが観られて本当に幸せでした~!
(そして翌日も2回観るのですが😆)
IMG_20190809_223744


他の日の公演の感想もよろしければ!
👇ツヴィルコのスパルタクスとスクヴォルツォフのクラッスス


👇ロブーヒンのスパルタクスとオフチャレンコのクラッスス



そして、アメリカも含めたスパルタクス鑑賞遍歴はこちらです😁


概要

  • 【公演名】ボリショイ・バレエ スパルタクス Bolshoi Ballet Spartacus (作曲:アラム・ハチャトゥリアン 振付:ユーリー・グリゴローヴィチ)
  • 【観劇日】2019年8月9日(金)
  • 【開演時間】19:30開演(19:00開場)、22:35終演(一幕40分、休憩25分、二幕40分、休憩25分、三幕44分)
  • 【会場】ロイヤル・オペラ・ハウス(イギリス ロンドン コヴェント・ガーデン)
  • 【座席・チケット料金】Orchestra Stalls T15・T16 1枚£155.00- (公式サイトで事前購入)

出演者

  • スパルタクス(剣闘士のリーダー) - デニス・ロヂキン 
  • クラッスス(ローマ軍のリーダー) - アルチョミィ・ベリャコフ
  • フリーギア(スパルタクスの恋人) - アナスタシア・デニソワ
  • エギナ(クラッススの愛妾) - スヴェトラーナ・ザハロワ
  • 剣闘士 - ドミトリー・ドロホフ
  • 3人の羊飼い - ミハイル・コーチャン、ゲオルギー・グセフ、アレクセイ・プティンツェフ
指揮 - パーヴェル・ソローキン



ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回もどうぞよろしくお願いいたします😊


↓ランキングに参加しています。よろしければクリックで応援お願いします~




↓更新通知がLINEに届きます。私個人にLINEアカウントがわかることはありません&解除も自由にできますのでお気軽に登録してみてください~



2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

さて、ボリショイバレエ『スパルタクス』公演を目当てにロンドンまで行くことにしましたが、旅行手配は全てwebから自分で申し込みました。
IMG_20190809_115558

ところが……肝心のバレエのチケット手配でやらかしてしまっていました!
(あっ、観られなかった訳ではありません)

痛恨の座席選択ミス……(100 %自分のせい)


バレエ観劇旅行なので、まずはチケットがないと始まりません。
という訳で、旅行手配の始まりは、チケット発売日の4/3にロイヤル・オペラ・ハウスの公式サイトから『スパルタクス』公演のチケットを購入することからでした。


我ながら、良席が安く取れて(といっても高いですが(笑))ウキウキ!という気分が伝わってきますね!


それが、結論から言うと……
座席表の向きを間違えて解釈していて……

わざわざ後方座席を指定していた

とわかりました😭


後方座席とは言え、平土間のど真ん中。
この眺めですから、普通は何の文句もない席だと思います。
IMG_20190809_191533
(始まるまでは撮影OKです)

しかし視力があまりよくなく、美男美女をねっとり(笑)鑑賞したく、ボリショイ劇場管弦楽団の爆音を間近で聞きたかった私にとってはショックすぎでした😭

前から5列目を取ったつもりが、後ろから5列目だったのですから……。


原因〜まさかそんな配列とは気づかず!


ロイヤル・オペラ・ハウスの公式サイトでは座席表を直接クリックして座席を選択していくことができます。

チケットぴあやe+でも同じ方式ですし、ボリショイ劇場公式サイトでもそうでした。

しかし、なんと座席表は上が後方、下が舞台となっていたのです!!!!
rohseats
(なおこれは記事のために別の公演を確認したときのスクリーンショットで、当該公演の予約画面ではありません)

ちゃんと下の方を見れば「STAGE」とはっきり書いてあるのですが、今まで私が経験した、座席表クリックで選択する形式の予約サイトはみんな上方がステージだったため(ボリショイ劇場もそうです)まさかそんな形式の座席表が存在すると思わず……。

しかも発売日で焦っていたし、前の座席しか取るつもりがなかったのでほんとに前方(しかし実は後方)しか見ていなかったんです。


ちなみにいつ気づいたかというと、旅行前に『オペラ座の怪人』のチケットを追加で取った時でした。
もともとソワレ(夜公演)一回だけ取っていたのですが、やはり二回観たくなり追加購入したのです。

thephantomoftheoperaseats
その時初めて下の方に「Stage」とあるのに気づき……


まさかまさかとロイヤルの方も確認したら……同じく下方に同じ文字が……


パー!
パパパパパ〜〜〜〜!!
って流れました脳内に😂
(オペラ座の怪人のあのフレーズでお読みください😆)
IMG_20190808_170958
(イメージ画像(笑))


オペラ座の怪人のもともとのチケットは、前方が埋まっていたため真ん中の列を取っていました。
もちろん本当は埋まっていたのは逆だったのですが、真ん中の列なので結果的に思っていたのと同じような列になりました。


しかし『スパルタクス』は3公演とも前方と思って取っていたので……全部後方です😭

気づいたときは本当にショックすぎて、ブログネタにもできませんでした😂


その結果

このことに気づいた時にはもうチケットは完売で、どうすることもできませんでした……。

いえ、『スパルタクス』が観られるだけで素晴らしいことです。
しかも別に端の席というわけでもなく、十分な良席です。
夫も「みんながみんなロンドンまで観に来られる訳じゃないんだよ」と慰めてくれました。

いや本当にそうです。
贅沢言ってはいけません。
ボリショイ劇場バレエのグリゴローヴィチ版スパルタクスを観られる、それは私は世界で最も幸せな体験の一つだと考えていますが(本気😆)、そんな幸せが手に入ることに変わりはないのです。


そして実際に観劇すると、そんなに遠く感じませんでしたし、左右的にはど真ん中だったのでとても良かったです。
IMG_20190809_190853
(観劇の感想は後に書きますね!)

あと、このことに事前に気づいただけよかったです。
当日、前方で見る気満々で行って、その場で後方と知ったのなら……。
ショックが生々しすぎて落ち着いて鑑賞できなかったと思います💦

王子様にも会え(?)ました😆

なお、後方席と分かった時点でのもう一つのなぐさめは、バレエ教師として帯同するであろう、往年のスターダンサーたちが見られるかも!ということでした。

教師陣やその日出番ではないダンサーが客席からステージを見ることがあるので、その姿が見られるかもという期待です。

結果、3公演中1度だけですが、ご一同様の座っている場所を発見できました💕
私の永遠の王子様😆、アレクサンドル・ヴェトロフもいらっしゃったので大興奮でした🎵


でもやはりボリ管のあの音を間近で聴きたかったな〜!
ザハロワ様のエギナを近くで観たかったな~!
(本音!(笑) 全部自分が悪いんですが💦)

スパルタクスは本当に見る機会が限られるバレエで。
生きてるうちにあと何回見られるかな。
これが最後かもしれないな。
と思いながら観るので……。


これからチケットを取るときは気を付けます!
そしてそして、後方席でも十分素晴らしかったのも本当です!!


ここまで読んでくださってありがとうございます💕
次回もどうぞよろしくお願いいたします😊


↓ランキングに参加しています。よろしければクリックで応援お願いします~




↓更新通知がLINEに届きます。私個人にLINEアカウントがわかることはありません&解除も自由にできますのでお気軽に登録してみてください~


↑このページのトップヘ