こんにちは! みかちかです😄
2003年(17年前)の私の初めての海外渡航と、それに続く計6回のテキサス旅行記です。
(このシリーズはラグジュアリー度はゼロですがご了承ください……)
2003年(17年前)の私の初めての海外渡航と、それに続く計6回のテキサス旅行記です。
(このシリーズはラグジュアリー度はゼロですがご了承ください……)
アメリカの郊外で、女一人旅・車なし・ホテルの周りに何もなし、という場合、食事をとる場所には悩みますよね。
私の場合どうしたかというと……食事をとるのを諦めて解決しました😋
(解決してない!!)
(解決してない!!)
持っていたチョコレートで2泊4日をしのぐ
👆前回の記事はこちら
さて、なぜ断食のようなことになったかというと、
もうだいぶ無理だった
からです(笑)。
初海外&英語ができない状態でのテキサス旅行……。
実は、ホテルにチェックインした時点でもうかなり精神が限界でした😭
ホテルにもカフェやダイニングがあったようなのですが、無理すぎて近寄れない。
自分の好きで来ておいてなんですが、
もう、英語人としゃべりたくない……!😭
という状態になってしまいました。
目的がバレエ鑑賞で、アメリカの文化を楽しみたい!とか、外国人と交流したい!とかではなかったのもあると思います。
そんな訳で、バレエ鑑賞のための交通手配なんかは仕方ないのでやるのですが。
食事に関しては、英語をしゃべるぐらいなら、空腹を我慢したほうがマシ!
という精神状態になってしまいました。
幸い、機内でおやつに食べようと思って、ガーナチョコレートの個包装タイプを持ってきていました。
それでお腹を紛らわせ、次の日もやはり食事をとる機会&気力がなく、残りのチョコレートのみが食事となりました。
初めてのアメリカ旅行を、ほぼ断食で過ごすことになってしまったのでした……。
ちなみにこの時、結構な風邪をひいていて……、それも辛かったです。
風邪はひいているし。
ご飯は食べられないし。
タクシーは来ないし。
周りの人は英語ばっかりしゃべるし(当たり前)。
なんだかもう辛いことばかりでしたが💦
憧れのバレエの王子様に会えたので💕目的だけは達せられた旅でした(笑)。
断食明けはアンティー・アンズのプレッツェル
話がちょっと飛びますが、結局その断食状態から脱却したのは、最終日に帰国便に乗るためにダラス・フォートワース空港に行ってからでした。
空港の売店でアンティー・アンズのプレッツェル(固いお菓子ではなく、ふわふわのパンタイプ)を買って食べたのですが、その美味しかったことと言ったら!😭
何しろ2日間少量のチョコレートしか食べていないだけあって、感動的な美味しさでした😆
おかげで、今に至るまでアンティー・アンズの印象が非常にいいです(笑)。
日本では上陸してもなかなか根付かないチェーンですが……。
そんな訳で、初めてのアメリカ旅行の食事は
到着日の朝:機内食(軽食)
到着日の昼:抜き
到着日の夜:抜き
2日目の朝:抜き
2日目の昼:抜き
2日目の夜:抜き
帰国日の朝:抜き
帰国日の昼:プレッツェル1つ
帰国日の夜:機内食
という感じになってしまいました。
バレエのためとは言え(というかむしろ自分の英語力のなさのせいとは言え)、とても辛かったです!
ここまで読んでいただきありがとうございました😊
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