盆正月の海外背伸びラグジュアリー・会社員夫婦のふつうの旅行

ふつうの会社員夫婦ですが盆正月はちょっとだけラグジュアリーに海外旅行を楽しむのが趣味。ドバイ、アイスランド、フィンランド、ギリシャ・サントリーニ&アテネ、マレーシア・ランカウィ島などの旅行記です。

タグ:オペラ座の怪人

2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

水漏れ事件のあと、部屋の移動は観劇後にすることにして、再びハー・マジェスティーズ・シアターに向かいました。



オペラ座の怪人(ソワレ)

マチネ(昼公演)はハー・マジェスティーズ・シアターまで地下鉄で行きましたが、歩いても同じぐらいの時間なのと、地下鉄はちょっと蒸し暑く外は涼しかったので、ソワレ(夜公演)は歩いて向かいました。

18:47にホテルを出て、19:00過ぎに到着です。
マチネと同じ日にソワレにも来たので、キャストは一緒です。


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ソワレの席はちょうど真ん中ぐらいの列でした。
座席にオペラグラスが取り付けてあって、お金を入れると外せるようになっていました😆
オペラグラスは持ってきた(しかも2つ😆)ので使いませんでしたが……。
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(始まるまでは撮影OKです)


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ドアのところでパンフレットを売っているスタッフが見えます😊
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さてソワレですが……ロンドン到着翌日だったので、実は結構寝てしまいました💦
日本時間で言うと、夜中の3時半~朝6時の時間帯ですから、時差ぼけがなおっていない状態ではめちゃめちゃ眠くなってしまいました😅

特にMasquerade からはほんとに意識のない状態も続いてしまって、せっかく憧れの英語版ファントムを観に来たのにもったいなかったです。
Point of No Return 以降はさすがに起きましたが、でも眠いのには変わりなく……。

マチネも観ておいてよかったです💦


22:00終演、スーベニアショップで大きなサイズのパンフレットや、ミュージカルファンの友人のお土産にティータオルなどを買って、22:10に劇場を出ました。
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ヨーロッパでの観劇は、ソワレはある程度時差ぼけがなおってからにした方がいいですね……!
でもこの経験を教訓に、翌日のバレエのソワレはいろいろ対策をとって、快適に観ることができました。
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2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

いよいよ憧れの、英語版オペラ座の怪人を観られるときがやってきました😆


ハー・マジェスティーズ・シアター内部


入り口で簡単に手荷物検査のあと、ホールに入れました。
ここはまだチケットはいりません。
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入ってすぐのお土産コーナーです。
お土産コーナーはこことは別に、客席近くのロビーにもありました。
ファントムテディベアがちょっと欲しかったのですが、思ったより大きかったので断念しました😆
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なお、この時ここでスタッフが手持ちで売っていたパンフレットがあと1部になってしまって(在庫はあると思うのですが……)、私と別の男性が同時に声をかけたのですが、男性が「彼女は旅行者だと思うけど僕はまた買えるから」とゆずってくれました😊
するとスタッフさんは男性に「ジェントルマンですね!」と言っていて、わお、イギリス……と思いました(笑)。いや、ありがとうございます!
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ミュージカル オペラ座の怪人


入り口ホールにキャスト表が出ていました。
ファントム: Tim Howar
クリスティーヌ: Kelly Mathieson
ラウル: Jeremy Taylor
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お土産コーナーの左側の階段を降りて客席に行きます。
チケットは、家で印刷してきたものを、途中の通路にいるスタッフに見せればOKでした。
QRコードをスキャンしてチェックしてくれます。


場内も始まるまでは撮影OKです。
撮影不可になるタイミングは、スタッフが札を掲げて教えてくれました。
最初のオークションのセットですね!
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結構小ぢんまりとした劇場なんですね~!
この時は舞台近くの席だったので臨場感があってとてもよかったです😊
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さて舞台ですが、とてもよかったです😊
実は私は生でオペラ座の怪人を観るのが初めてで(シエラ・ボーゲスとラミン・カリムルーの25周年DVDばかり見ています)、他と比較はできないのですが……。

この舞台で一番印象的だったのが、クリスティーヌがめっちゃ強かったことでした(笑)。
ラストでラウルを殺されそうになったクリスティーヌがファントムにキレるシーンがもともとめちゃめちゃ好きなのですが、もうそれ以降そのままファントムが殴り倒されるのではないかと思うぐらい強かったです😆
だって「あなたの暗い運命のための涙が、憎しみの涙に変わったわ!」のところで、明らかにファントムびびって後退してましたもん!(笑)

ファントムはすごく熱演で、まさに怪人という感じの演技でした。
もう歌が上手いのは当たり前なのですが、不気味さがすごくあってよかったです。
しかし最後は汗だくになっていたし、毎日これをやるのはしんどいでしょうね……!
クリスティーヌは日替わりで違う俳優さんですが、ファントムは毎日同じ人なので大変そうです。


なお、私は英語で知らない映画やミュージカルを観て理解するようなことはできないレベルなのですが、オペラ座の怪人は大体覚えているので💦大丈夫でした。

ただ、ロンドン到着の翌日ということもあって、疲れと時差ぼけからたまに睡魔が……💦
でもこのマチネはまだマシで、日本では夜中~明け方にあたるソワレのほうがしんどかったです😅


一旦ホテルへ


同じ日にソワレも観るのですが(笑)、ソワレは夫と観るので一旦ホテルに戻って合流することにしました。
劇場の壁面のポスターを撮影したりしながら……
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ガラスが割れているように見えるのは、ポスターのデザインです😆
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帰りは歩いて帰ってみました。
宿泊しているワン・オルドウィッチホテルまで15分ぐらいでした。
メトロに乗っても結局待ち時間等で同じぐらいになりますね。
トラファルガー広場からハー・マジェスティーズ・シアターに来るときに道を曲がる目印になる、カザフスタン大使館です。
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ストランド通りにはプライド・パレードの広告がありました。
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そして、ホテルに戻ると衝撃の光景が……!?


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2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

ロンドン旅行のきっかけはボリショイ劇場バレエの『スパルタクス』ロンドン公演ですが、英語版で観たかった『オペラ座の怪人』にも行きました😍


地下鉄でピカデリーサーカスへ

『オペラ座の怪人』はハー・マジェスティーズ・シアターにて14:30開演でした。

コヴェント・ガーデン散策後、一旦ホテル(ワン・オルドウィッチ)に戻りました。
マチネ(昼公演)は私だけチケットを取っていたので夫とは別行動となりました。
(夫はビートルズ関連の観光に行きました)

二人とも地下鉄のピカデリー・ラインの駅で降りるので、一緒にコヴェント・ガーデン駅まで行ってオイスターカードを買い、地下鉄に乗ってみました。


ホテルを出たのが13:10、コヴェント・ガーデン駅の改札を入ったのが13:30。
カードの買い方も地下鉄の乗り方もわかりやすくてよかったです。
ただ地下鉄は冷房はないのか、人いきれでちょっと暑かったですね💦
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私が先にピカデリーサーカス駅で降りました。

駅を出たのが13:43。
おお~、有名なエロス像ですね!
ここ、もっと狭い通りかと思っていましたが、大きな車道が交差しているのですね~。
この写真もそうですが、大きな通りの歩道部分にエロス像があり、その周辺だけ写真に写るので小径に見えるのですね。
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グーグルマップを見ながら行きましたが、このあたりもテムズ川に向けて南が低くなっているので、方角がわかりやすくてよかったです。



とか言いつつ、建物に見とれながら歩いていたらちょっと行き過ぎました(笑)。
クリミア戦争記念碑まで行ってしまいました。
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ハー・マジェスティーズ・シアター

ちょうど14時頃に到着しました。
オペラ座の怪人初演から30年以上のロングラン公演を続けている劇場です。
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ここもずっと来たかったので嬉しかったです😊
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入り口は荷物検査のみあります。
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劇場の壁には名場面が飾ってあります。
こちらは、
🎵いんお〜よ〜ふぁーんたし〜ず
ゆーおーるうぇいずにゅ〜〜
の場面😊
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満員御礼です!
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2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

最初の記事

旅行にあたっては、以下を自分たちで準備しました。

航空券(アシアナ航空&エア・チャイナ)

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ちょうど一年前のギリシャの帰りに私が腰を痛めたことをきっかけに、前回のドバイからビジネスクラスデビューした私達ですが……。

前回のドバイの時も関空発は値段的に厳しく😁仁川発着にしたのですが、今回は仁川ーロンドンの直行便も我々には高すぎでした。

それでスカイスキャナーを前にいろいろ考えまして(いや、考えたのはスカイスキャナーでしょうけども(笑))

・関空ー仁川はアシアナ航空でエコノミークラス
・仁川ーヒースローはエア・チャイナでビジネスクラス

の組み合わせで、なんとか買える値段に抑えたのでした。


関空ー北京(エコノミー)+北京ーヒースロー(ビジネス)というのも考えたのですが、かえって高いか、乗り継ぎ時間の適当なものがなかったので選びませんでした。


アシアナ航空もエア・チャイナも公式アプリから予約しました(夫が😁)。

ところで私はなぜか未だにエア・チャイナの会員登録ができないんですよ……なにがだめなのかな?


ホテル



↓最初の記事で書いた通り、新しい(リニューアルオープン直後)ので設備がいいかも!というのが決め手だった、ワン・オルドウィッチ(One Aldwych)。



こちらも公式サイトから予約しました。
どこにしようか結構迷って、なんだかんだ言って1か月切ってからの予約でしたね💦
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観劇チケット(バレエ&ミュージカル)



バレエ『スパルタクス』は会場になるロイヤル・オペラ・ハウスの公式サイトから予約しました。
↓まさかの座席選択ミスについてはこちらをご覧ください😅



ミュージカル『オペラ座の怪人』も公式サイトから予約しました。

どちらも当日は満員御礼だったので、早めに予約しておいてよかったです。


ストーンヘンジへのツアー



これは当初HISの日本語ガイドツアーに申し込もうと思っていたのですが、気づけば旅行直前になっていて……満席で参加できませんでした。

夫がVeltraで似たツアーを探してくれて、ウィンザー城&バース&ストーンヘンジの日本語ガイドツアーを申し込むことができました。
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道中はすごく北海道っぽかったです(笑)
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日本で手配して行ったのは以上です。

なお、空港からホテルまではタクシー利用だったので特に手配せずでした。
特急列車ヒースロー・エクスプレスを使うことも考えましたが、

・1人22ポンドなので2人では44ポンドかかること
・到着はパディントン駅なのでそこからまたホテルまでタクシーを使うであろうこと
・初めて(夫は2回目ですが20年以上前のツアー参加)のロンドンであること
・夜の到着であること
・私に体力がないこと(笑)

を考えるとタクシーがいいかなと思いまして。
地球の歩き方によるとタクシーも70~100ポンドとのことで、70ポンドなら値段もそんなに変わらないしな~……と思っていたのですが、結局大渋滞で100ポンドほどかかったのでかなり値段は高くなりました😁
でも本当にもう私は体力がないので……いい選択だったと思います!



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2019年8月、ロンドンに観劇に行った際の旅行記です。

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他の地域の旅行記→ドバイアイスランド|→サントリーニ島・アテネ|→ランカウイ島・マレーシア


旅のきっかけ

私はロシアのボリショイ劇場バレエが大好きです。
そのボリショイバレエがお盆休み期間にロンドン公演をすることを知りました。
しかも『スパルタクス』が演目に入っている😍
と言う訳で、公演を中心に旅程を組み立てました😊

『スパルタクス』はめったに日本で見られないので、ビザ無しで行ける国でしかも夏休みの時期に公演があるというのは素晴らしいチャンスなのです💕
(昔、全く同じ理由でアメリカにも行きました!)

旅程

宿泊はすべてワン・オルドウィッチ(アルドウイッチ、 One Aldwych )です。

1日目(8/7)
自宅から関空へ
関空→仁川(アシアナ航空)
仁川→北京(エア・チャイナ)
北京→ロンドン・ヒースロー(エア・チャイナ)

2日目(8/8)
オペラ座の怪人観劇(マチネ)
オペラ座の怪人観劇(ソワレ)

3日目(8/9)
大英博物館
スパルタクス観劇(ソワレ)

4日目(8/10)
スパルタクス観劇(マチネ)
スパルタクス観劇(ソワレ)

5日目(8/11)
ストーンヘンジ・ウインザー城・バース一日観光
マサラ・ゾーンで夕食

6日目(8/12)
タワーブリッジ見学
The wellingtonで夕食

7日目(8/13)
ロンドン・ヒースロー→(エア・チャイナ)

8日目(8/14)
→北京(エア・チャイナ)
北京→仁川(エア・チャイナ)
→関空(アシアナ航空)
帰宅

主なできごと

ホテル ワン・オルドウィッチ(One Aldwych)

ホテルは、ボリショイバレエ公演の行われるロイヤル・オペラ・ハウスから徒歩5分の、ワン・オルドウィッチにしました。

最初はすぐ横のザ・ウォルドルフ・ヒルトンにしようかと思っていたのですが、
↓の記事でワン・オルドウィッチのことを知りまして……

こちらは2019年に改装したばかりなので、空調などがよりしっかりしているかな?と勝手に考えてこちらにしました。
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(右側の建物です)


部屋も可愛いし、観劇には便利だし、スタッフも優しくてとても良かったです😉
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ただ水周りに多少トラブルはありました💦
またホテル紹介記事で書きますね〜!



バレエ・ミュージカル観劇

主目的である、ボリショイ劇場バレエ『スパルタクス』をロイヤル・オペラ・ハウスで3回鑑賞しました。
最高でした💖
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また、ハー・マジェスティース・シアターにてミュージカル『オペラ座の怪人』を2回鑑賞しました。
こちらも英語版で観たかったので感動です💖
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ストーンヘンジ・ウィンザー城・バース観光

イギリスに行ったらぜひ見たい!
と言う訳でストーンヘンジを周るツアーに参加しました。
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ロンドン観光

観劇中心の旅行でしたが、大英博物館とタワーブリッジにも行きました。
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大英博物館では特別展であるマンガ展にも行きました〜!
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エア・チャイナ ビジネスクラス

飛行機は初めてエア・チャイナを利用しました。
ビジネスクラスで手の届く値段で……と選んだのですが、良いフライトでした😊
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次回から詳細を記していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします😊


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