現代百貨店 弥阿店 寝具取り扱いのみのローラ・アシュレイ【1stソウル旅行 14】
2019年9月、初めてのソウル旅行記です。
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2日目、カンジャンケジャンを食べると13:00過ぎ。
帰国便は金浦(キンポ)国際空港から18:00発なので、15:00には空港に向かいたいところです。
微妙な時間なので、ローラ・アシュレイ取り扱い店のうち、東大門(トンデムン)から近い現代百貨店 弥阿(ミア)店に行ってみることにしました。
街並みがすごく日本!
現代百貨店 弥阿店は、地下鉄4号線で東大門から北上したところの、吉音(キルム)駅と弥阿サゴリ駅の中間ぐらいにありました。
ちょっとだけ弥阿サゴリ駅の方が近いかな?と思ったのですが、北寄りの車両に乗ってしまったので、吉音駅で降りることにしました。
10:35に東大門駅発、4駅目の吉音駅から歩いて、13:55に現代百貨店に到着しました。
小雨が降っていましたが、歩くのがつらいほどではなくてよかったです。
また道も大きな道路沿いの一本道なので迷うことがありませんでした。
しかしこのあたりは、何というか弘大(ホンデ)以上にすごく日本という感じで、またもや脳が混乱しました(笑)。
👆の写真とか、四ツ橋筋ですと言ったら信じてしまいませんか?(笑)
文字と、車が右側通行ということしか違わないというか……。
例えば(写真は撮りませんでしたが)さびれた布団屋さんなんかがあって、店構えから商品の並べ方まで、日本の地方都市の商店街の布団屋さん!という感じなんです。
でも文字は当然ハングルだし、朝鮮の伝統的な色合わせの座布団なんかもあって確かに韓国なんですよね。
多分この辺は普通観光客は来ないのか、本語はもちろん英語表記もほとんどなくて(それでも日本語は皆無ではなく、レストランの看板なんかでは見かけました)、その「なんて書いてあるのかわからない!」感と、「街並みが日本そっくりだ!」感が絶妙に脳を混乱させてきました😆
面白い経験でした~。
そして突然のソ連!(笑)
(СССР(キリル文字、ラテン文字ではSSSR)はロシア語でのソ連の略です)
ロシアン・カフェ(カペ?)と書いてあるのでしょうか?←最近ちょっとだけハングル文字勉強しました😆
韓国でロシア料理、ちょっと行ってみたいですね……。
現代百貨店 弥阿店
到着した現代百貨店 弥阿店です。
こちら、駅近なわけでもなく、周りがすごい繁華街という訳でもなく、普通の道に突然百貨店がある感じでちょっと不思議でした。
周りにマンションがたくさんあるし、駐車場も広かったので、イオンみたいな感じで地域の方が来るのかな?
(勝手な想像です)
日本の百貨店と構成が同じでした。
1階が化粧品売り場で、2階が靴で……みたいな。
で、ローラ・アシュレイは7階でした。
それで嫌な予感がしたのですが、やはり7階はインテリアフロアで……ローラ・アシュレイも寝具のみの取り扱いでした😅
こちらはローラ・アシュレイ韓国の公式サイトの店舗リストを見て行ったのですが、百貨店の売り場も店舗として挙げてあると思わず、その可能性も考えていなかったので問い合わせするという頭もなく……。
雨の中せっかく来たのに~😆
でも、吉音や弥阿の街並みで脳が混乱する経験がいい感じに面白かったからよしとします(笑)。
なお、百貨店内の表示はほとんどハングル文字のみだったので、フロアマップも読めず大変でした💦
というのも一応、もしかして婦人服売り場に少しでもローラ・アシュレイが出ていないかなと思ってめぐってみたのです。
結局やはり洋服の取り扱いはなかったのですが、陳列の仕方とか本当に日本と同じでなんだか親近感を感じました😊
(まあ百貨店の陳列の仕方なんて、全世界共通かもしれませんが……)
あと、トイレを借りたところとても豪華で綺麗だったのですが、なんと便器の横に大きなごみ箱が……😖
トイレの豪華さと流せるかどうかはあまり関係ないのか……! とちょっと衝撃でした。
(借りておいて申し訳ないです💦)
という訳で、何も買えずに現代百貨店を後にし、帰りは弥阿サゴリ駅から帰りました。
もうあまり時間がありませんが、最後に東大門のオリーブヤングに行きたかったので、東大門歴史文化公園駅で降りました。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回もどうぞよろしくお願いいたします😊
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