こんにちは! みかちかです😊

2003年10月の観劇渡米後、2か月後の12月23日に同じ推しダンサーのバレエ団の公演がありました。
場所は、フォートワースのベイス・パフォーマンス・ホールです。

年末が非常に忙しい部署だったので、1泊3日の弾丸旅行になりました。
アメリカにいるより、飛行時間の方が長かったです(笑)。
写真すら撮っていないですね……。
👆
後で思い出しましたが、写真を撮っていないのではなく、ホテルにデジカメを忘れて帰ったので写真がないのでした😅(2020年5月15日追記)


1回目のテキサス女一人旅
2回目のテキサス女一人旅
3回目のテキサス女一人旅


旅行手配

弾丸旅行なので、直行便の成田-ダラス・フォートワースのアメリカン航空にしました。
チケットはネットで予約しました。


会場がフォートワースのベイス・パフォーマンス・ホールなので、ホテルはすぐそばのクラリオン・ホテルにしました。
DSCF0035



日本人女性に助けられて入国

今回は本当に弾丸だったので、

フライト

タクシーでホテルへ

その日の晩バレエ鑑賞

寝る

タクシーで空港へ

フライト

しかやっておらず、滞在中はトラブルもありませんでした。
(いや、デジカメをホテルに忘れましたが……(2020年5月15日追記))


しかし、入国時にピンチに陥りました。
travel_zeikan_engish
ダラス・フォートワース空港での入国審査は割とスムーズで、普通に「バレエを観に来たんです」で納得してもらえました。
正直、弾丸日程すぎて怪しまれるだろうなあ……と思っていたので、あまりひっかからなくてホッとしました。


次に税関に向かったところ、なんとそこで日程が短すぎるといって止められてしまいました💦

税関の職員は、バレエを観に来たと行っても納得せず……。
どうしてこんなすぐに帰るんですか??とめちゃめちゃ驚き&不振がっていました。

税関で日程をツッコまれると思っておらず、入国審査が意外とすっと通れたことで油断しきっていて、英語も頭から抜けたような状態だったのでめちゃめちゃ焦りました。


本当に頭の中は真っ白、英語が一言も出てこなくて、絶句です……。
もう入国できないか、別室送りか……と茫然としていました。


するとそこに、同じように入国審査を通った日本人女性(といっても国籍は分かりませんが、日本語ネイティブの女性)が一人で通りかかり、日本語で声をかけてくださいました。

地獄に仏とはこのこと、私は事情を説明し、女性は流暢な英語で税関の係員に説明してくれたのです。

バレエを観に来ただけだからすぐ帰るらしいですよ~ということを説明してくださり、まあ説明する内容は同じでも英語が流暢だからか係員もうってかわって笑顔で、そんなこともあるよね~みたいな感じで、無事に入国することができたのでした。


本当にこの方が助けてくださらなければ、入国できたかどうかわかりません。
大恩人です!😭


ダンサーへのお花は日本で手配

この時のバレエ公演は古典作品中心で、私は古典が好きなので公演自体の満足度も高かったです😊

そして、推しダンサーへまた花束も渡したかったのですが、日程がタイトなので買いに行く時間がとれるかわからず、日本で手配することにしました。


楽天市場で、海外への花キューピット的なサービスをやっているお店があり、そちらで手配してもらいました。

カーテンコールで、推しダンサーだけ花束を2つ貰っていたので、ちゃんと届いたんだな~と嬉しかったです😊


そんな訳で、2003年は4回テキサスに行きました。
エンジントラブルがなければ5回行ったはずでした(笑))

次回は2004年4月のテキサス観劇旅行記です。
どうぞよろしくお願いします😉


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