こんにちは! みかちかです😉
2回目のテキサス女一人バレエダンサー追っかけ旅行記です😁
2回目のテキサス女一人バレエダンサー追っかけ旅行記です😁
👇前回のお話
公演後、着物の私を探す人が!
頑張ってテキサスで着物を着て、推しのバレエ公演を観に行き、英語が話せないのにテキサス婦人たちにモテモテで質問攻めにあってしまった私でしたが、それはともかく公演は無事に観られました。前から数列目の席で観られたし、よかったです💕
バレエは普通前から15列目ぐらいが良席とされていますが(全体が見えるから)、私の目的は推しを観ることですから前の方がいいのです(笑)。
ボックスオフィス(チケット売り場)でも前の方がいいと紙に書いて(英語話せないので)主張して、買えた席なのでうまくいってよかったです。
さて、公演が終わり、推しダンサーを待ち伏せして花束を渡したく、ホワイエをうろうろしていました。
というのも、楽屋の入り口はホワイエから普通に入れるところにありますし、このバレエ団は地元密着の小さいバレエ団なせいか、そこを普通にいろんな人(といってもダンサーの友達や家族だと思いますが)出入りしていたのです。
ここから出てくるか?
それとも道路沿いにある楽屋口から出てくるか?
とうろうろしていると、一人のアジア系の女性が私を呼びにきました。
推しに会わせてもらえました💕
実はテキサスというかフォートワースでは、今は分かりませんが当時はアジア系の人にほとんど会うことがありませんでした。今回のフォートワースはそれでも一人二人は見かけたかなとは思いますが、前回のアーリントンでは本当に誰一人アジア系の人に会いませんでした。
ホテルでも劇場でも、本当にいないんです。
別にそれでどうこうということはないんですが、なんとなく心細くなるんですよね……。
なので私を呼びに来たその女性、アジア系の女性というだけですでにかなり懐かしい気分になったのですが、なんとその方は日本人で、しかもバレエ団のスタッフをされている方でした。
私がホワイエでテキサス婦人にモテている(笑)うちに、着物の女性が来ている!という噂が伝わったのでしょう。
それで喜んで探しにきてくださったのでした😊
まさかここで日本語で話せるなんて思わず、こちらもとても嬉しかったです。
そして当然私がなぜここに来たかという話になり。
こちらの芸術監督(兼ダンサー)のファンで、このために日本から来ました……と洗いざらい白状しました(笑)。
すると、楽屋に連れて行ってくださり、推しダンサーもわざわざ呼んでくださり、無事花束も渡せましたし、一緒に写真も撮ることができました💕💕💕

もう夢みたいで、本当に感謝しきれません。
もちろん、一人で楽屋口で待っていたとしても、会いさえできればお花を渡したり写真を撮ったりはできたかと思いますが(前回もサインは貰いましたし)、自分のたどたどしい英語でお願いするより何百倍もいいので、本当にありがたかったです。
何よりその日本人スタッフさんも、フォートワースに突然現れた日本人(私)を心から歓迎してくださっているのがわかって、その雰囲気のまま楽屋に連れて行ってくださったので、推しダンサーや周りの方々とても和やかに楽屋でもお話できたんですよね💕
一生の思い出です😊
何度もお礼をして、劇場を後にしました。
でもホテルに戻っても、当然ながら大興奮は冷めず!
次の日は帰国で、朝早いのに、夜中3時ぐらいまで寝られませんでした。
そして翌朝。
寝坊しました。
帰国便のゲートオープン時間ぐらいに起きました……。
続きます😭
👉次の話
ここまで読んでくださって、ありがとうございました😊
次回もどうぞよろしくお願いします😉
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