2015年のゴールデンウイーク、3泊5日モスクワ旅行記です。
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モスクワ2日目、いよいよ憧れのボリショイ劇場にバレエ観劇のため入場しました!
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モスクワ2日目、いよいよ憧れのボリショイ劇場にバレエ観劇のため入場しました!
我々は事前に日本で、ボリショイ劇場公式サイトからチケットは予約しておきました。
自宅でバウチャーを印刷して、そのまま入り口で見せればOKでした。
(2015年の情報です)
客席へ
ボリショイ劇場、一度行っただけでは構造を把握できませんでした(笑)
席へは案内もありますし、スムーズに行けたのですが、有名な大階段のあるスペースになかなかたどり着けませんでした。
幕間(まくあい)には行くことができたのですが、今思い出してもどうやって行ったのかわかりません(笑)
私はバレエは前の方の席が好きですね〜。
本当は10数列目の真ん中の席が良席といいますが、私は目が悪いこともありますし、前の方が臨場感を感じて好きですね😊
有名なボリショイ劇場の大シャンデリア✨
このシャンデリアはバレエDVDなんかでも象徴的に映されることがあり、この目で見られて嬉しかったです。
なんと、座席は備え付けではなく木の椅子を並べてあります!
本当は10数列目の真ん中の席が良席といいますが、私は目が悪いこともありますし、前の方が臨場感を感じて好きですね😊
ボリショイ劇場 劇場内の様子
後ろには王様席がありますよ。有名なボリショイ劇場の大シャンデリア✨
このシャンデリアはバレエDVDなんかでも象徴的に映されることがあり、この目で見られて嬉しかったです。
なんと、座席は備え付けではなく木の椅子を並べてあります!
座席ナンバーは刻印されているので、ちゃんと並べるの大変ですよね……。
(公演中でなければ撮影OKです)
反対側の貴族席。
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反対側の貴族席。
演目はノイマイヤー版『椿姫』
最初にごめんなさいしておかないといけないのですが💦
私はそこそこバレエファンではあるのですが、あまり高尚な……というかしっかりしたというか……真面目なバレエファンではなく💦
「お姫様綺麗✨」
「王子様かっこいい✨」
「群舞素敵✨」
というミーハータイプで、白鳥の湖のような古典中心か、モダンでもコスチュームプレイのお話のはっきりした作品を中心に鑑賞するタイプです。
(多分、バレエ鑑賞者の中では最下層の人種です(笑))
で、このノイマイヤー版椿姫も日本でも見たことがあるのですが、あまりピンとこないというか💦
(しかも好きなバレリーナで見たというのに……)
このときはクリミア半島危機の影響もあって、万が一ロシアに渡航できない状態になったりする前に、
とにかくボリショイ劇場でバレエが見たい!
↓
GWで行けそうな日程で上演しているのはこれだけ!
ということで選んだので💦
正直内容についてはあまり覚えていないし感動も薄く……ちょっと申し訳ない感じです。
内容的には、高級娼婦のマルグリットと上流階級のアルマンの恋が悲劇に終わるというものなのでわかりやすく、衣裳も豪華なので、古典作品でなくても私の好みには合致するはずなのですが……ちょっと私には難しいのかもしれません😅
そんな訳で、上演中はあまり感動もなくスーッと観てしまいました💦
いや本当になんだか申し訳ない話です。
なお始まる前には、前日逝去した元ボリショイ劇場のバレリーナ、マイヤ・プリセツカヤへの黙祷がありました。
→その時の様子はこちら
ここまで読んでくださってありがとうございます!
次回は、幕間に行ったメイン・ホワイエの大階段や、ドレスコードについてご紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
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